5/11(日)に国際バラのガーデニングショーに
行ってきました。午後3時ごろに着いたのですが、それでもすご~い人でした!

ドームの中は、様々なバラたちが、咲き誇りその香りで混雑も忘れてしまうくらいの
癒やしの空間でした。数あるバラの中で特に気になったバラを撮ってみたのですが
ちょっとわかりずらいかな~(**+)バラの名前もわからないし・・・




って、ごめんなさい!ほんとは、バラの花よりお庭の方が興味があって、こちらばかりを撮ってました。
参考にしたいお庭がいっぱいあって閉館まで夢中でシャッターを切ってました。
まだまだ庭造り真っ最中なので、とにかくすごく参考になったし、何よりも楽しかった~♪また行きたいな~♥

特に参考にしたかったのはこのお庭です!
家の裏庭をこんな風にしてみた~い♪
秘密の庭に続く小道☆みたいでドキドキしちゃいませんか?

なかなかの理想のの庭にはなって行きませんが、家のお庭もバラやクレマチスなど
花盛りです、お店にいらしたときはぜひ、庭も見ていってくださいね♪
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芸能人の高齢出産のニュースで、「不妊治療をすれば40才以上でも出産出来る。」
と思う方は多いのですが、病院は手助けはしてくれても、妊娠・出産・育児に耐える
身体は作ってはくれません。
年齢が高くなるにつれて、様々な病気のリスクも高まります。子宝を望むのであれば、
しっかりとした身体、そして心を作ること、とても大切だと思うのです。
現在は6組に1組が不妊症と言われています。
これは不妊治療や検査を受けたことのあるご夫婦の数ですので、水面下で悩んでおられる方は更に多いと
見られています。これは日本に限った現象ではなく米国やあの一人っ子政策の中国でも最近不妊症が増えていて、
先進国に共通する社会問題となっているようです。
35才以上の不妊治療中の女性、1402人を対象にNHKが実施したアンケートによると、72%が「不妊治療を
すれば40才以上でも出産出来る。」と答えていました。一般に「自然妊娠がむりなら体外受精をすればよい」と
思われますが、2010年に日本産科婦人科学会による体外受精による出産する割合の統計によると、40才での
出産率は7.7%、45才では0.6%です。しかも1回の体外受精にかかる費用は30~50万円と大変高額であり
卵子や精子の質、子宮内膜環境など受精以外の要因にたいしては、解決法にはなりません。
解毒の負担を軽くする食生活を
元気な卵子とやわらかな子宮があってはじめて、出産は可能になります。子宝を望まれるなら、ご自身の身体作りが
必要です。今からすぐにでもできることは、食生活見直すことと、身体を冷やさないことです。
まず、旬のものを食べることです。舌のコケが真っ白ならお腹が冷えていますので、温かいものを食べましょう。
そして、身体の解毒の負担を軽くするために、肉を避けることを意識してください。牛肉は肉質を柔らかくするために
餌の中に女性ホルモンが混ざられています。牛肉をよく食べる子供は8~9才で胸が大きくなって生理がきます。ある40代
の女性の血液検査結果で女性ホルモン値が以上に高いことがありました。生理の2日目は200~300が基準値ですが、
1000まで上がっていました。牛肉が大好きで週2回は食べているとのことでした。薬を飲まなくても肉から摂取されます。
豚の餌には男性ホルモンが混ぜられています。
重金属が多く含まれるため、米国政府は妊婦にマグロを食べるのを控えるよう勧告しています。染色体異常を調べてみると
受精卵で重金属、鉛が多いことがあります。食べ物が汚染されているからです。年齢が上がる毎に解毒力が下がるので、
食材に気をつけないといい卵子が作られなくなります。
解毒力を助けるのに、漢方薬などが役に立ちます。また卵子の成長には女性ホルモンがバランス良く働くことが
欠かせません。加齢と共に女性ホルモンが減るので、レセプターの感受性は重要です。不妊治療においてホルモン剤や排卵誘発剤が
使用されますが、受容体の感受性が低いと効果は期待できません。漢方薬などによってレセプターの活性化が伝えられており
しっかりとした卵子を育てるために有効であると考えられています。
女性の場合40才を過ぎると更年期の問題も出てきます。35才以上の方は、子供を産む、産まない以前に自分の身体を積極的に
大切にしなければなりません。子供を作る前に自分の身体、そしてしっかりとした心を作ることが大切です。
参照:健康プラスVOl21
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