先週の「おはよう朝日(関西ローカルの朝のテレビ情報番組)」
その番組内容を下欄に「文字起こし」致しました。
開始↓
★授かるための「妊活」最新事情
妊活…赤ちゃんを授かるための活動
Q.妊娠は、何歳までできる?
A.統計上は、「閉経の約10年前」に自然妊娠は難しくなる。
現代女性の閉経の平均⇒51歳~52歳なので、自然妊娠…
<卵子の老化>
男性の精子⇒毎日造られる。50代60代でも生殖能力の低下は、
女性の卵子⇒産まれた時から数が決まっていて、
Q.女性が卵子を一番多く持っている時期は、いつ?
A.卵子の数が一番多いのは、
原始卵胞…卵子のもと
原始卵胞のおよその数
↓
胎児 700万個
新生児 100万個
思春期 20万個
1回の月経ごとに、「原始卵胞が」500個~1000個減る。
<排卵時の卵子は、毎月1個”じゃない>
<卵子ができるのに、約6ヶ月も掛かる>
<ほとんどの卵子の素は、たんぱく質として卵巣の壁に分解・
Q.卵子の残量を知る方法は?
A.AMH検査(抗ミュラー管ホルモン、別名卵巣年齢検査)で「
血液検査で、卵巣の中に残っている卵子の数の「目安」が分かる。
検査費用…保険適応外のため自費。約8,000円(
<卵子の老化と質>
卵子の質の低下は、全身の細胞が老化するのと同じイメージ。
卵子が老化した場合…受精しにくい、受精卵が育ちにくい、
卵子…若返りは不可能!老化を遅らせるのは、可能!
アンチエイジングと同じ。
<卵子の老化予防の方法>
・規則正しいバランスの取れた食事
・有酸素運動をする
・タバコを止める
以上、ご参考にしてくださいね♪