10/2(土)・3(日)は

お薬・お化粧品を
3300円(税込)以上
お買い上げでコンビニなどでも
便利なサイズのマチ付き♡
エコバックをプレゼント!!
さらにスマイルスタンプ2倍
プレゼント!!

♪♪♪10月カレンダー♪♪♪

♪♪♪今月のイベント ♪♪♪



★ 10/2(土)は、鯛焼きパフェで
お馴染みの「WAGON193」さん
★23(土)はブリトー&スムージー
QUEEN BURITOさんと再コラボ♪♪♪
★画像の確認は写真をクリックしてください。
10月の定休日:
10(日)17(日)24(日)31(日)
★今体調を崩す方が増えています。
夏の疲れが出てきているようです。
頑張ってくれた身体や心に感謝しましょう♫
そしてカラダを休めてあげて、それでも残る
疲れや不調感はカラダがSOSのサイン!
体調に合わせたサプリや漢方、お薬で
早めのケアをオススメします!!


疲れや病中病後の栄養補給に!
薬用人参・牛黄配合 若甦内服液1本¥660、
お徳用5本+1本オマケ¥3300
長引く咳、痰に!!
卯木薬局 自家製剤
ウキぜんそく散(白袋)37包2200円、60包3300円
効能;心臓ぜんぞく、気管支ぜんそく、感冒による咳など
ぜんぞく薬 赤袋 10日分2750円、20日分4840円
30日分6820円
効能;ぜんそく、咳、たんなど

卯木薬局では病院で出す症状を押さえるだけのお薬ではなく、
自然の成分から調合された漢方薬や和漢薬、
サプリメントなどで体質から改善していく治療を
心がけております。一人一人に合わせて調合させて
いただいておりますのでカウンセリングがとても重要です。
お客様の体質や生活習慣をうかがい身体に合った
あなただけの逸品(オリジナル)を調合させていただきます。
漢方薬の目安15日分 5775円税込~
その他、和漢薬やサプリメントを合わせて処方することも
ございます。

相談の出来る時間10:00~19:00まで
℡:0280(76)0011
ベネフィーク超音波エステ
★1日2名限定でコロナウイルス感染対策を
とらせていただきまして再開致しました。
お電話にてご予約ください。
(ご予約制0280-76-0011)
時間:10:00~16:30まで

★卯木薬局ではエステを施術するに当たり
右上写真の記載のように
感染症対策を行い施術させていただいております。
詳細は右上写真をクリックしてください。
ベネフィーク超音波エステ☆メニュー
毛穴コース・マスク コース
15分エステ 各1080円税込
℃美容スペシャルコース
全顔45分エステ 3780円(税込)

★癒やしのエステは
コロナウイルス感染予防のため、
当分の間、お休みさせて頂きます。
元氣とキレイの相談処

☆エステ・健康相談などは予めお電話でご予約ください。
定休日;第2,3,4,5 日曜日 (第一日曜日を除く)


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卯木薬局にて慢性の疾患(病気)
の 治療を考えていただいている
お客さまへ
卯木薬局のHPをご覧戴きまして誠にありがとうございます。当店では皆さまの篤いご愛顧を戴きまして祖父の代から創業80年を間もなく迎えようとしております。その間いろいろな時代を超えて参りまして様々な病気のご相談を受けて参りました。有難いことに、来店いただくお客さまもその方のお子さまやお孫さまの世代へと継続して来て戴くようになりました。はじめて(?)来店されたお客さまが「子供の頃、ここの薬で皮膚が良くなったのを思いだして」、「両親がいつも来てるのでここにに行ってみたらと言われて相談に来ました。」などの嬉しいお言葉を戴いたております。究極だったのは「子供の頃、ここの薬局でよく薬をもらっていて、それで薬剤師になりました!」と薬学実習に来た薬学生に言われたときは驚きとうれしさで、この仕事をしていてよかったなぁと至福を感じました(T_T)
そんな中、せっかく当店へご相談に来て戴いたのに、途中で治療をあきらめてしまうお客さまが時々いらっしゃり、私どもの言葉や努力不足を反省しております。そのため、当店の治療方針を予めお伝えしたいと思い投稿致します。
「地道にコツコツ身体の
基礎造り!」
病気には突然起こった病気(急性疾患)と、1,2ヶ月以上または数年も患っている慢性化している病気があります。
急性疾患の場合は、例えば頭痛や歯痛、風邪(引いて2,3日程度)、急性下痢や便秘などは、急に起こった症状は、もちろん即効性で、副作用も少なく、なおかつ安全性・品質の高いお薬で治していきます。
(平均1~3,4日で効果現れます)
慢性疾患やこじれてしまった疾患の場合は、病気であった日数(時間)が長いのでそれだけ病も身体の奥まで入り込んでしまっていたり複数の疾患を併発していたりと、効果が現れるまでに、時間がかかることも多くあります。それは例え医療機関で治療を受ける場合であっても同じです。(平均10日~1、2ヶ月で効果が現れてきます。)
そして病院でもなかなか治らない、治ってもまた症状がぶり返すなどの病気は、身体(心)の中にも原因があることがあり、その元から治していかなければ、完全には良くなってはいきません。
特に慢性疾患の場合、お客さまそれぞれにカウンセリングにより体質にあったお薬をお出ししていくのですが、始めの15~20日間服用はお薬の効果だけでなく、薬がお客さまに合っているのか(服用中の不具合)なども確認させても頂く重要な期間です。しかしこの期間では好転的な効果が現れないことも多く、 特に長年の病気の辛さで心身ともに病んでしまわれている方は、とにかく早く良くなりたいと焦ってしまい、まだ充分に効果の現れないうちに、途中であきらめて服用を止めてしまう方もおられですが、根気強く、半月~1ヶ月~2ヶ月ときちんと服用されていくと症状の改善が体感出来ていきますし、3ヶ月以上変化の現れない場合は、お薬を変更していきます。
また服用中に不具合がある場合は安心して服用して戴くために症状をお伺いして必要に応じてお薬を無料で他処方に交換致します。服用中不安なことや症状の改善に不安や疑問などがある場合は、服用を中止する、または治療をあきらめる前に、まずお電話でも結構ですので、いま一度ご相談をください。納得いくまで症状ををお聞かせください。
その際どうしても医師の診断が必要と薬剤師が判断する場合は、信頼のある医師や病院に(紹介)受診勧告させていただくこともございます。どうぞ、安心してご相談ください。
当店では、いろいろな症状でお悩みの方にカウンセリングをして病気の元から治すお薬を
お一人おひとりに併せて調合しています。
漢方薬や当店オリジナルの自家製剤、厳選したメーカーの医薬品、サプリメントなどで体質から治していきます。
症状が改善したら、
今度は体質改善を!!
体質から治していくということは、人間の細胞は約120日(4ヶ月)で生まれ変わっていきますのでお薬を飲み始めて
身体に完全に浸透していくまでには、やはり120日から半年、または1年以上と病状や重症度によっても変わってきます。
ふつうは辛い症状が楽になるとそれで病気が良くなったと考えがちなのですが、その後薬を止めてからまた症状が、ぶり返す場合はまだ完全に治りきっていなかったということになるのです。また当店でお薦めしているお薬は止めるだけの薬ではなく、身体の根本から(細胞レベルから)改善していくお薬です。
病気は症状が楽になった段階で症状を抑える治療からやっと薬が根本的な治療(体質改善)に専念できるようになります。
体内に入ったお薬は目で見て確かめることが出来ないので、症状がなくなれば、それ以上続けて服用するのが、無駄と感じたり、薬害(副作用)が心配と考える方も多く、そこで服用を中止してしまう方もいらっしゃいますが、慢性化した病気の場合は症状が無くなった(軽くなった)のは、=(イコール)病気が良くなったのではなく、実は、薬が一時的に抑えてる状態で、そこからがいよいよ本番!本格的な治療(体質からの治療)に入ります。身体を温めて血流を良くし身体の隅々まで薬を運び、また長年溜まっている老廃物や毒素を排泄したり(解毒)して身体を本来の健康な状態に導いてくれます。慢性の疾患の場合は症状が良くなったと感じてから約1から2ヶ月(個人差がありますのでもう少し長引くこともあります。)は継続して服用ください。
身体の元から体質改善すると言うことは、治したい病気以外にもその方の現在ある他の症状まで自然と改善してくれて、病気になりにくい体質へと変わっていきます。当店でお薦めするお薬は免疫力、自然治癒力の向上、安全性、品質も充分考慮しておりますので、皆さまに安心して長く愛飲して戴いております。
身体の中から病気を治していくお手伝いをさせていただきますので、持病でお悩みのお客さま、ぜひご相談をお待ち申し上げております。
薬剤師;夘木 優香
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新型コロナウイルス 自宅療養のための まめ知識
こんにちは、卯木薬局 かかりつけ薬剤師の卯木優香です。
新型コロナウイルス感染が、なかなか終息しません。
私たちの身近でも感染者が日々増えています。医療もひっ迫した現在、
もし自分または家族が感染したら自宅療養になる可能性が高くなります。
そこで備えて置いた方が良いものや自宅療養をする際の注意点をまとめてみました。

自宅療養で必要なものとは…
ここでは、自宅療養をしなければならない場合に、どのようなものが必要になるのかについて考えます。もし感染してしまったら買い物にも出ることはできません。
まず、食料品です。食欲がなくても食べられて、必要なカロリーが摂取できるものが必要です。レトルトのスープやおかゆ、ゼリー飲料、チョコレートなどもあったらよいでしょう。スポーツ飲料も必要です。高熱や食欲がない場合、アイスクリームも高カロリーで食べやすいため用意して置くのも良いでしょう。また、少し食欲が回復したときのために、インスタント食品や缶詰なども用意します。ただし一つの食品にばかり偏り過ぎるのは、栄養過多や余病に繋がることもありますので注意ください。
「38.5℃以上の高熱でせきもひどく、自分では「重症」と思って病院に行ったのに、「軽症」と診断されてしまった、という話があります。」これは、2020年10月現在に示されている重症度分類は、決して症状や熱だけで分けられるのではないためです。重症度を分ける基準は主に「酸素飽和度」。これは、血液の中にどれだけ酸素が含まれているのかを示すもので、正常値で96~99%です。
次に、二次感染防止のためのマスクやゴーグル、ビニール袋。また、軽症で自宅療養するには、体温計はもちろん症状の重症度を分ける酸素飽和度を測る「パルスオキシメーター」、これは感染者には保健所で無償で貸し出しされるようですが、配布に時間を要するかもしれないため、入手可能なら用意して置くと安心でしょう。
そのほかは、普段使用している風邪薬、熱は無く咳や痰が出る場合は鎮咳薬。冷却シート。
1日に1人最低2ℓを推定した飲料水、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなどが必要です。普段より消費量が多いことも考えておきましょう。また、これらは、地震や非常時の対策の延長としても用意しておくと便利です。

自宅療養備品リスト
≪医薬品≫ ★医薬品の購入には薬剤師にご相談ください。効果的なお薬をお勧めします。
☑風邪薬(解熱鎮痛剤成分としてアセトアミノフェン含有がお勧め)
漢方薬(麻黄湯、葛根湯など)や生薬のマオウは抗ウイルス効果があるためこの成分の配合された風邪薬もお勧めです。
☑解熱鎮痛剤(成分としてアセトアミノフェン含有がお勧め)
☑鎮咳薬 (漢方薬やマオウ配合または気管支拡張剤の配合されたものがお勧め)
☑栄養補給剤(ドリンク剤)ビタミン剤(感染症対策として免疫力を高めることが重症化を防ぎます!!)
★お薬を選ぶときは、一般医薬品や漢方薬などの知識のある薬剤師に相談することをお勧めします。自己判断や誤ったネット等の書き込みには呉々もご注意ください!!
≪日用品≫
☑ティッシュペーパー
☑トイレットペーパー
☑生理用品
☑せっけん、アルコール除菌スプレー
☑塩素系漂白剤
☑使い捨てマスク
☑使い捨て手袋
☑レインコート(防護服の代用)
☑ビニール袋(ゴミ袋サイズも)
☑体温計
☑ゴーグル(もしくはメガネ)
☑置型空間除菌剤(感染者の部屋や共同で使用する部屋、トイレ等に設置すると感染予防に役立ちます。、または携帯用もあります。)
≪食料≫
☑主食(お米やうどん、シリアルなど食べやすいもの)
☑菓子類(とくにチョコレート)アイスクリーム(高熱や食欲がない時、便利です)
☑ゼリー状栄養補助食品
☑レトルト食品、インスタント食品(お味噌汁やスープ類食欲がないとき便利です)
☑缶詰(果物など)
☑冷凍食品(火にかけるだけのうどんなど便利です)
☑経口補水液
☑スポーツ飲料
そのほか、衣類や薬等、自宅療養のために事前に備えておきたい「備品リスト」は著書『新型コロナ自宅療養完全マニュアル』に掲載してあります。
家族を看病するための鉄則――初期対応が大切
家族が感染してしまったら、緊急入院以外は自宅で安静にして療養することになります。ひとり暮らしの場合は自分で行うことになりますが、家族と同居している場合には、ほかの家族に看病してもらうことになります。家庭内感染を防ぐためにも、接触者の数を減らすため、看病する人はできるだけ1人に決めましょう。
看病をする人は感染に気を付けた服装をする必要があります。新型コロナウイルス感染症は、接触感染・飛沫感染・エアロゾル感染で感染すると考えられているので、それぞれに対応した準備をします。
まずは、接触感染を防ぐための手袋をはめます。これはビニール製のもので、使い捨てできるタイプがいいでしょう。続いて、飛沫・エアロゾル感染を防ぐために、マスク・ゴーグルを着用し、ビニールのカッパのような全身を覆うようなものを着ます。
なによりも「初期対応こそが家庭内感染防止に大きくつながる」ということを意識し、丁寧な対処が必要です。
ウイルスが付着した手指を介して、いす・ソファ・リモコンなど家庭内のあらゆる場所に知らない間に触ることで広がっていきます。また、換気が不十分だと飛沫から水分が蒸発してマイクロ飛沫となって空気中を漂います。その飛沫を吸い込むエアロゾル感染もあります。空気を完全に入れ替えることが大切です。そのため、感染者が出た時点で感染者が触れた場所やものはすべて消毒や洗濯を行います。
共有スペースでの感染症対策
同居家族の中に感染者が出た場合、居住スペースを分けることが大切ですが、トイレやお風呂など難しい場所もあります。そのような場所に置型空間除菌剤(クレベリン等)を設置すると空間ごと除菌出来るので活用されるのも良いでしょう。
最後に、自宅療養を行ううえで、感染症拡大を予防するための
ポイントをまとめました。
①トイレ
トイレのフタを開けたまま水を流すと、細菌・ウイルスが舞い上がって空気中に漂う可能性があります。そのため、トイレのフタは閉めて流しましょう。
②ゴミ捨て
ゴミの捨て方で大切なのは、「ゴミに直接触れないこと」「ゴミ袋はしっかり縛って封をすること」「ゴミを捨てた後は速やかにせっけんで手を洗うこと」、この3つです。以上を守ることで、ゴミを扱う市町村の職員や廃棄物処理業者の感染防止対策にもなります。
③洗濯
感染者が触れるもの(パジャマやシーツなど)は必ず1日に1度は洗濯します。洗剤は一般的な家庭用のもので大丈夫ですが、手袋とマスクをつけましょう。また、熱に強い素材の場合に限りますが、鼻水などの体液や便で汚れた衣服やリネンなどは、80℃以上の熱湯で10分間消毒をしてから乾燥させるとなおよいです。
④換気
感染者のいる部屋はもちろん、リビングやトイレのような共有スペースやほかの場所も換気しましょう。頻度としては1時間に2回以上行います。窓が2方向あれば、どちらも開けて風が通るようにするとより効果的です。冬など寒い時期に窓を開けるのはつらいですが、換気扇がもしあれば換気扇でも大丈夫です。また、早く換気を終えたければ、扇風機などを使って風を送るという方法もあります。
⑤スイッチ
洗浄、消毒をするのはもちろん、できる限り手は使わないのがよいでしょう。ひじなどのあまり使わない部位でスイッチのオンオフくらいはできます。
⑥食事
もし家族にひとりでも感染者が出たら、大皿料理を出すのはやめましょう。患者だけが感染しているとは限りません。鍋などではなく、ひとりずつ個別の皿で完結するような料理が好ましいです。
参照;東洋経済、
『新型コロナ自宅療養完全マニュアル』
東京都医師会の順天堂大学教授・小林弘幸氏と鳥居内科クリニック院長・鳥居明氏 監修
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